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新撰組屯所

2004年の大河「新選組!」にハマりっぱなしの新選組ファンです♪副長が大好きです(^^)v

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沖田VS斉藤、ええ?”VS”~~?

えっと、一つ、幕末編を思いつきました。
しつこいようですが、フィクションです。



では、では。


ココは、新選組屯所、西本願寺の境内である。
ある日の午前、新選組でも1,2位を争う剣豪、沖田と斉藤が対峙していた。

沖田「竹刀でやりますか?それとも、、、私は真剣でもいいですよ?」
斉藤「フンッ、真剣、に決まってるだろ!?」
沖田「分かりました。では、遠慮なく。あ、言っときますけど、私は負けるつもり、一切有りませんから」
斉藤「それは、こっちのセリフだ!いざっ!」

シャキーン!
二人の剣が交わった。

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一番組と三番組、それぞれに所属している平隊士達は、それを遠巻きに見ているしか、無かった。
一番組平隊士「おい、、どうする?こんな、幹部同士の争い、ただ、見ているだけでいいのか?オレたち」
三番組平隊士「見て、どっちが強いか知りたい気もするが、、だって、こんなドリームマッチ、そうそう見れるモンじゃないだろ?」
一番組平隊士「それもそうだな、、って、、おい!ダメだろ!二人共、真剣使ってんだぞ?」
三番組平隊士「そうだな、、やっぱりイカンな、、けど、、副長は出掛けてるし、、そうだ!局長だ、局長に知らせに行こう」
一番組平隊士「そうだな、、よし、一緒に行こう!」
三番組平隊士「おう!」

平隊士達に懇願され、近藤が現場に駆けつけた。
沖田と斉藤は、力、技、共に拮抗しているからか、剣を交えた後、どちらも間合いを探る為のにらみ合いが続いていた。

近藤「おい!総司!斉藤!お前達、、コレは何なんだ?一体、、何のマネだ?」
沖田「近藤さん、、放っておいて下さい」
斉藤「そうです。コレは二人だけの問題ですから」

近藤「放って置けるか!お前達、、仮にも幹部だろ?その幹部が率先して法度を破る気か!」

沖田、斉藤「「法度?」」

近藤「ひと~つ!私闘、コレを許さず!だ。破ったモノは切腹だぞ!?」

沖田、斉藤「「あ、、、、」」

近藤「思い出したか?、、、ったく、、トシが居なくて良かった、、、アイツは、職務に忠実だからな、、こんなトコ、見られてたらどうなっていた事か、、、」

沖田「だって~ 近藤さん、斉藤さんったら、ヒドイんですよ~」
斉藤「沖田さん!ヒドイ、とは何だ?」

近藤「止めろ!二人共、、止めろ!で?原因は?一体何なんだ?総司、お前から言え」

沖田「斉藤さんが、、、」
近藤「うん、、斉藤が?どうした?」
(剣豪同士が真剣勝負するんだ、それ相当の理由が有ったに違いない、、)

沖田「私が後で食べようって思って大事に取っておいた饅頭、食べちゃったんですよ~ ヒドイでしょ~?」
斉藤「だから、、あれは、沖田さんが取っていた、とは知らなかったと、何度も言ってるだろ!」

又しても、火花が散りそうな二人だった。

近藤「はあ~~~あ~?饅頭?たかが、饅頭の取り合いで、真剣勝負だとぉ?
呆れた、、オレは、呆れた。そんなバカバカしい話、、トシには言えない。
アイツには黙っててやるが、、お前達!今日一日、謹慎処分だ!部屋に篭ってろ!分ったな!」

沖田「はあ~い」
斉藤「しょ、、承知」

近藤「は~ やってられない。おい、お前達も、解散だ、解散!それぞれ持ち場につけ」

近藤の言葉に、一番組、三番組の平隊士達は、散り散りバラバラになって行った。
近藤は、部屋へ行こうとする沖田、斉藤に声を掛けた。

近藤「おい、お前達!刀は置いて行け。今日一日、オレが預かっておく」


屯所内の一室にて。

沖田「はあ~あ、今日一日、ココに閉じ込められるのか~」
斉藤「、、、、、、」
沖田「斉藤さん、、私はもう怒ってませんから、、そんな後ろなんて向いてないで、何か話しでもしましょうよ?折角ですし」
斉藤「、、、、、、」
沖田「斉藤さん、、ってば!、、あ、、何か作ってるんですか?それ、何ですか?何か、、”こけし”みたいですけど?」
斉藤「コレは、神様だ」
沖田「へ?」
(神様~~?斉藤さん、、どうかしちゃったんじゃ、、無いよね~?)

斉藤「さあ、コレで出来上がりだ!沖田さん、手に取ってみてもいいぞ」
沖田「あ、、ああ、じゃあ、ちょっと」
斉藤「沖田さん!もっと大事に扱ってくれ!神様なんだから」
沖田「あ、ごめんなさい」
斉藤「さ、神様をそこに置いて!」
沖田「あ、はい」
斉藤「そして、パンパンする!」
沖田「は?あ、、拍手打つんですね」
斉藤「さあ、一緒に!」

パンパン。

沖田「ねえ、斉藤さんは、何お願いしたんですか?」
斉藤「新選組!!!の主役になれますように!、、って、、コレは、作者の願望だったな、、はははは、、」
沖田「あのさ~ 作者の願望はどうでもいいですから、、本当は、何を?」
斉藤「剣の腕が上がりますように、だな」
沖田「ええ~?今以上に?ですか?」
斉藤「ああ。で?沖田さんは、何を願ったんだ?」
沖田「病気が、、、」
斉藤「え?何だって?」
沖田「いえ、私も剣の腕が上がりますように、ですよ」
斉藤「そうか」

沖田「しっかし、、似合わないよな~」
斉藤「何がだ?」
沖田「神様にお願いする斉藤さん、、キャラに合わないですよ」
斉藤「俺のキャラ?前から聞いてみたかったんだが、、オレのキャラってどういう風に思ってるんだ?」
沖田「そうですね、、孤独で、無口で、どんな仕事も文句言わずにラクラクこなす、クールなイメージ?ですかね」
斉藤「クール、、、そんなオレが、神様にパンパンするのは、合わないと?」
沖田「拍手ですよ、”かしわで”」
斉藤「わ、わかってる!二度も言うな!」

沖田「あ、そうだ、一度聞いてみたかったんですけど、斉藤さん、どうして目開けて寝るんですか?」
斉藤「へ?」
沖田「へ?じゃなくて、、どうしてなんですか?」
斉藤「オレは、目開けて寝てるのか?」
沖田「え?知らなかったんですか?」
斉藤「ああ、知らない。しかし、、ソレはマズイ。オレが宇宙人だという事がバレ、、」
(てしまう、じゃないか)
沖田「え?何ですって?今、宇宙人とか、何とか、言いましたか?」
斉藤「いや、何でも無い。沖田さん、オレが又目を開けて寝ていたら、起こして注意してくれないか?」
沖田「は、、はい。分りましたけど、、」
斉藤「頼んだぞ」
(はあ~ 危ない、危ない。さっきの神様も、ホントはオレが宇宙と交信してるんだ、って事がバレないようにしないとな)

その日の夕方、会津本陣へ出かけていた土方が戻って来た。

土方「近藤さん、総司と斉藤に用が有るんだが、、何処だ?会津様からのミッションだ」
近藤「あ、、二人なら、、廊下の突き当たりを曲がったトコの部屋に居る」
土方「二人一緒にか?珍しいな」
近藤「ああ」
土方「じゃあな」
近藤「トシ!」
土方「何だ?」
近藤「会津様からのミッションなら、、コレが必要だろ。アイツらに渡してやってくれ」
土方「刀?コレは、、清光と?こっちは国重じゃねえか。何で又近藤さんが、、、アイツ等、何かやらかしたのか?」
近藤「いや、何も無い」
土方「、、、、分った」
(近藤さん、、オレに何か隠してるな?)

土方が、二人が居る部屋に来た。

土方「オレだ。開けるぜ?」
沖田「土方さん? 、、、どうぞ」
(土方さんだよ~ あの事言っちゃったんじゃないだろな~近藤さん)
斉藤「、、、、、、、」

土方「お前達の腕を見込んで、やって貰いてぇ事がある。会津様からのミッションだ。心して聞け」

沖田「はい」
斉藤「承知」

土方は、いくら屯所と言えど、壁に耳あり、障子に目ありだと思っていたので、二人の耳元で、囁いた。

土方「いいな?ぬかるんじゃねぇぞ!二人共」

沖田、斉藤「「はい、では!」」

と、腰のモノを持たずに行こうとした二人に、土方は声を掛けた。

土方「おいおい、、お二人さん。武士の魂、持って行かねぇつもりか?」
沖田、斉藤「「、、、、、」」

土方「どうしてだか、分らねぇが、、近藤さんから預かって来た。ほら、総司、清光だ」
沖田「は、はい」
土方「それから、斉藤、国重だ」
斉藤「、、、、」

土方「よし、行け」
沖田、斉藤「「では!」」

二人が部屋を出て行った後、土方は、一人呟いた。
土方「ま、、何か有った事は、明白だな。けど、今回は、近藤さんに免じて不問にしてやる、、とするか、、」






管理人あさぎの言い訳

何なんでしょうね~ コレは(苦笑)
ちょっと、調子に乗りすぎました。反省。
で、、又もや斉藤のこと、壊してしまいましたかね~?私(汗)
えっと、、、「憑神」観てきた影響、モロに出てますね(笑)
それから、、土方さん、出番少ないですが、あくまでも”カッコよく”書いたつもりです。フフフ、、
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斉藤主役だ☆

沖田と斉藤が真剣で勝負??一体何が??
と思って、ドキドキしちゃってたら・・・お饅頭かよぉ~(笑)
副長がいなくてヨカッタよ・・・うんうん、確かにトシは職務に忠実だもん・・・ってその場に土方さんがいたとしても理由が理由だけに「テメェら、なにやってんだぁ~!」だったかな?
こけしを「神様」だと言う斉藤、その神様に「パンパンする」斉藤、柏手のことを2度も「パンパンする」って言う斉藤がとってもカワイすぎです☆
これからも宇宙人・斉藤のことを壊してクダサイ(え)
楽しく読ませていただきました♪

  • 20070621
  • ネムソ~ ♦-
  • URL
  • 編集 ]
ネムソ~さんへ

お呼びたてしてしまい、、、申し訳有りませんでした。
けど、来て頂き、私とっても嬉しいです!

いや~ 一度、沖田さんと斉藤さん、二人を剣で対決させてみたかったんですよね~ フフフ、、
まあ、でも決着はつけない方がいいのかな、、と。
で、”饅頭”です。
ちょ~~っとセコ過ぎる理由でしたけど(汗)

土方さんが居たら、、ですか~
そうですね~
>「テメェら、なにやってんだぁ~!」
うん、コレでしょうね~

いや、ホント、土方さん居なくて良かったですよ。
居たら、土方さん、「はあ~?なんちゅー理由だ?それ?テメエら、それでも組長か?!ああ?隊士達に示しつかねぇだろが!仕事なめやがって!、、ったく、、」と「法度は守らなきゃならねぇ!」との挟間で、死ぬほど悩んだだろう、と思いますからね~(←あ、、後日談、出来そう、、かも?)

>斉藤がとってもカワイすぎです☆
よっしゃ~!
思惑通りです(笑)

宇宙人にしたのはやり過ぎだったかな~?とも思ったんですが、、、
そうですか、OKなのですね?
では、承知!今後も、斉藤の事、壊させて頂きま~す!

あさぎさん、こんばんわ♪
確かに平隊士さんの言うようにドリームマッチですね(笑)
お饅頭で真剣勝負してしまうなんて、熱いですなぁ~!
二人の会話もニヤニヤしながら読んじゃいました。
ちょっとツボが違うかもしれませんが、個人的に呆れたを連発する近藤さんが好きです☆
もちろんそんな温かな近藤さんに免じて許してくれる土方さんもw
屯所でのほのぼの?(刀出てますが 笑)した日常が見れてとても楽しかったです~!!

ぱせりさんへ

>ドリームマッチですね(笑)
でしょ?でしょ~?

>お饅頭で真剣勝負
いや~ もうちょっと”らしい”理由、考え付ければ良かったんですけどね~ 剣豪が”饅頭”って、、ねえ?
(←誰が書いたんだ?)

>呆れたを連発する近藤さん
フフフ、、、近藤さんは、隊士(もちろん、幹部も含めて)の”お父さん”的存在のように書いてみました。

近藤さん、やんちゃな子供達に”呆れる”の図、です。
(笑)

土方さんね~
コレ、ネムソ~さんへのコメント返しにも書きましたが、現場に居なくて良かったです。
ぜ~~ったい、彼等の処分に、悩んだ事だろうと思います。(←だから、、誰が書いたんだ?)

こんな妄想話ですが、、、
楽しんで頂けたとの事、とっても嬉しいです!

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