新撰組屯所

2004年の大河「新選組!」にハマりっぱなしの新選組ファンです♪副長が大好きです(^^)v

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「ヒミコの冒険」11

土方さんと沖田さんは一応、納得してくれた様子だった。
が、これが、現代人と江戸時代の武士の考え方の違いなのだろうが、双方、やはり合いいれない事をその場の雰囲気でヒミコは感じた。
ヒミコは、その時、やっぱり土方さんは、「死」を選んでしまうんだな、と悟ってしまい、悲しく思った。

食事を終えて、屯所に戻る事になった。
戻る間は、来る時のように浪士達に襲われる事はもう、無かった。

三人が屯所に戻ると、近藤局長の部屋に呼ばれた。
ヒミコは、とうとう局長に会えると思うと、又心臓がバクバクしてきた。
土方さんがヒミコを紹介し、
「近藤さん、こちらは、ヒミコさん。今よりずっと先の未来、平成っていう時代の人で、何かのきっかけで、こっちへ来ちまったんだ。
そしたら、浪士に狙われた。そこを総司達が助けた。
で、昨日から此処に居て貰ってる。」と簡潔に説明をした。
局長は、ウン、ウンと聞いていて、
「俄かには信じ難いが、トシ、おまえが嘘をつくはずもないな。
未来の平成という時代は平和なのか?」
と土方さんが聞いた事と同じ事を聞いてきた。
ヒミコは、
「はい。少なくとも、日本は平和です。」と、同じ答えをした。
局長は、
「それなら、いい。ヒミコさん、不便もあるだろうが、心行くまでゆっくりしてくれたら良い。トシや総司に何でも言ってくれたら良い。」ととても鷹揚な態度でヒミコに接した。
土方さんは、それを聞いて局長に、
「近藤さん、いつまでも居ていいのはいいが、平成に帰る方法も探ってやらないとな。」とヒミコの気持ちを代弁した。

局長室を辞して、副長室に戻り、三人は、話し合った。
議題は、「どうしたら、平成に戻れるか」だ。
土方さんと沖田さんは、ヒミコの為に一生懸命考えてくれた。
しかし、どうやって来たのかが分からない以上、帰る方法も分からない。
ヒミコは、何の縁もゆかりもない自分の事に、親身になってくれる
二人に感謝した。
もう、この時代に生きてもいいかな、とふと考えた。
そうしたら、自分が土方さん達を守れるかもしれない、と考えたが、
驕った考えだと思い、その考えを打ち消した。


つづく。

ドリーム
近藤さんにもやっと登場して貰いました。
やっぱり、近藤さんには少々の事では動じて欲しく無い。
タイムスリップは少々の事では無いと思うが、、、。
もう少しで終わりにしようかな。
どうやって平成に戻ろうかな?















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