新撰組屯所

2004年の大河「新選組!」にハマりっぱなしの新選組ファンです♪副長が大好きです(^^)v

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 歴史ブログ 新選組へ
にほんブログ村↑皆さまのクリックが励みになりますm(__)m

近藤さんを処刑した刀

先日、みちこの幕末日記を書かれている高橋さまから”皆さまにもお知らせください”とメールを頂きました。
高橋さま、貴重な情報を教えて下さり、有難うございましたm(__)m


以下、茶色字部分は誤解が生じないように、頂いたメールをそのままコピペしました。

5年前の記事ですが、
2004年4月5日付・中日新聞夕刊より、


 近藤勇斬首の刀 ひっそり

岐阜・揖斐川 介錯人の子孫宅

 新選組局長、近藤勇(1834-68年)が板橋で処刑された際に
使われた刀や当時の資料が、処刑を務めた美濃岡田家の武術指南役、横倉喜三次
のひ孫に当たる岐阜県揖斐川町三輪、無職横倉脩嗣さん(72)方に保管されて
いる。大河ドラマの影響もあり、激動の時代を生きた近藤勇の最期を“看(み)
取った”刀をぜひ見せて、と各地から依頼が寄せられている。

 処刑に使われた刀は長さ約1メートル、幅約5センチ。「二王」
の名が付いており、室町時代に山口県の刀鍛冶、二王三郎清綱が打ったとされる。
明治天皇が名古屋訪問の際に閲覧したという当時の新聞記事の記録はあるが、一
般向けに展示された記録は残されていないという。

 横倉さんの家には「横倉日記」と呼ばれる喜三次が記した日記や
「大和守法会覚帳」と題した法要帳など、近藤について記した資料も15点ほど
残っている。

 喜三次は、仕えていた岡田家から近藤の斬(ざん)首を命じられ、
1868年に近藤の命を絶ったが、横倉日記の中には「近藤の生き方に感じるも
のがあった」と、喜三次の複雑な心中をうかがわせる記述がある。

 横倉さんが刀を所蔵しているとの話を聞きつけた東京など各地の
新選組ファンから「刀や資料を見せてほしい」と求められるが、横倉さんは「近
藤の生き様に共感した曽祖父、さらには近藤のためにも刀を見せ物にはしたくな
い。大切に保管したい」と話している。



え~ 新選組ファンからすれば、横倉喜三次という人は”近藤さんを処刑したにっくき人”ですよね。

でも

>「近藤の生き方に感じるものがあった」と喜三次の複雑な心中をうかがわせる記述がある。

というこの一文で、喜三次さんだって、命令されて仕方なくだった、というのがよく分かりました。
主君の命令には背けませんもんね、、、(^_^;)

そして、私はその刀、それ程見たいとは思わないんですが、、、

あ、”怖いから”っていう理由でも無いんですが、

「是非とも刀を見せて欲しい」というファンに対して、喜三次さんのご子孫のこの言葉、

>「近藤の生き様に共感した曽祖父、さらには近藤のためにも刀を見せ物にはしたくない。大切に保管したい」と話している。


”見せ物にしたくない。大切に保管したい”というご子孫のこのお気持ちは私、大変よく分かります。

この新聞記事が掲載されてから今日まで5年。
ご子孫は、今後もずっとその”刀”を大事に大事にしまっていかれることでしょう。


関連記事
にほんブログ村 歴史ブログ 新選組へ
にほんブログ村↑皆さまのクリックが励みになりますm(__)m

トラックバックURL

http://55hougyoku.blog13.fc2.com/tb.php/1016-1183266a

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

近藤局長を斬った刀、やはりファンならば見てみたいという心理はわかりますね。
ただ、大切にしたいという横倉さんの気持ちもわかります。

桃源児さんへ

はい、そういう心理は私も分かるんですが、個人的に「絶対見たい!」とは思わないんですよね。
怖いから、とかいう気持ちでも無いんですが、、、

ね♪横倉さんのご子孫のお気持ち、分かりますよね。

こんばんは

横倉さんの気持ち私もよく分かります。
ファンの方が見たら、怒りや悲しみ憎しみ
色々な感情がこみ上げて
くる事だろうと思います。

私もあまり見たいとは思いませんね。

  • 20090520
  • 美華 ♦-
  • URL
  • 編集 ]

うわ~、そんな物が残っているのですか。
なんだか、想像しただけで胸が締め付けられるような。
実際目にしたら、どんな気分になるのでしょう?

近藤さんに関する物は何でも見たいっ!!
しかし、これは微妙ですね。
見たいような見たくないような。
見たくないような見たいような。
東京で公開されるような事があったら見に行ってしまいそうですが、「そのまま表には出さず、大切に保管しておいて下さい」という感じ……かな。

  • 20090520
  • YAGI節 ♦gJtHMeAM
  • URL
  • 編集 ]

こんばんは。
横倉さんは、肉体としての近藤局長の最期、魂としての局長初めにご縁のあった人という意味では最も短時間に近藤局長と深い縁のある人と思えます。
役目とは言え、英雄の命を絶った人が背負う十字架の重さは量り知れません。
御子孫が近藤局長の霊を弔う心を持っておられると思われるので、「その道具」としての剣、そっとしておく方のが良さそうに思います。
もし、その剣が魂を持っていたら何を感じているのでしょうね?。今の時代では絶対に経験できない気持ちですが。

  • 20090521
  • 関東の誠 ♦-
  • URL
  • 編集 ]
美華さんへ

いらっしゃいませ(*^_^*)

”大切にしたい”というご子孫のお気持ち、
ね、痛いほど分かりますよね。

美華さんも私と同様、あまり”見たい”とは思われない、とのこと、同じ意見の方がいらして何だか嬉しいです。

YAGI節さんへ

そう、残ってるらしいです。
大切に保管されているそうですよ~

>見たいような見たくないような。
見たくないような見たいような。

そうそう!まさにそう!”微妙”なんですよねー!

>「そのまま表には出さず、大切に保管しておいて下さい」という感じ……かな。

そうですね。
同じ意見で、何だか嬉しいです。

関東の誠さんへ

いらっしゃいませ(*^_^*)

>役目とは言え、英雄の命を絶った人が背負う十字架の重さは量り知れません。

本当に、私も、そう思います。
処刑せざるを得なかった横倉喜三次さん、お亡くなりになるまできっとそのことが頭から離れなかったに違いないですよね。
そのことに想いを巡らせると、お気の毒でなりません。

やはりそっとして置く方がいいとのこと、私と同意見でなんだか嬉しいです。

「近藤の生き様に共感した曽祖父、さらには近藤のためにも刀を見せ物にはしたくない。大切に保管したい」
…こういう言葉が出てくることに、歴史そのものを大切に守りたいという真摯な姿勢が感じられます。
いい話ですね!
新撰組ファンとしては資料、遺物を目にするのも心にぐっとくるものですが、こうして大切にしてもらえるのも、うれしいものです^_^

嬉しいですね。

こうして故人の気持ちをキチンと汲みとってくださるということは、素敵で立派な御考えだと思います。

その刀が存在し、大事にされていると知れただけで、私は十分です(^^)

  • 20090521
  • たまき ♦-
  • URL
  • 編集 ]
MAHHYAさんへ

>真摯な姿勢が感じられます

本当にそうですね!
いい話だと私も思います。

ご子孫は御先祖さまの想いをきちんと受けとめられていらっしゃいますよね。

たまきさんへ

私もそう思います。

そうですね。
私もその存在を知ることが出来て良かったと思っています。

近藤局長を斬った刀は私は見たくないです。
見てしまうとあまりに可哀想すぎて悲しくなると思います!
↑の記事で改めて喜三次さんの事近藤さんを本当は斬りたくないという思いが伝わり、勉強になりました。
子孫の方々が刀を大事にしているだけで私も十分だと思います!

勇春さんへ

勇春さんもあまり”見たい”とは思われないんですね。
横倉喜三次さんは、命令とはいえ、実行するのは相当辛かっただろうことが分かって良かったですよね。

ご子孫の方、今後もずっと大事にしていかれる事でしょう。

刀が、残されてるんですね。
でも、刀を所持している方の気持ちがわかりますね。
刀みたいとは思いません。
これから先も大事にするでしょうね。

  • 20090522
  • ちんちゃん ♦-
  • URL
  • 編集 ]
ちんちゃんさんへ

ちんちゃんさんもあまり”見たい”とは思われないのですね。

ご子孫の方、ご先祖さまと近藤さんのことをとても大切に想われているようです。
ずっと大事にしまって置いて欲しいものですね。

とても興味深く読ませてもらいました。
介錯人が横倉さんのような方でよかったと、、、斬首とは納得のいかない最期だったけど局長の事を少しでもわかってくれるような人だったことは救いですよね。

  • 20090523
  • dandara ♦-
  • URL
  • 編集 ]
dandaraさんへ

昔、介錯した人って皆本心ではやっぱり嫌だったんだろうな、って思いますねぇ(^_^;)

>局長の事を少しでもわかってくれるような人だったことは救いですよね。

ホントに。
私もそう思います。

情け無用の

情け無用の粛清と殺戮を繰り返しながら、最後はお涙頂戴で見世物にしたくないとまで言わせるか?

この処刑した刀から、 歴史に興味を持つ人も出て来るんだ。

薄っぺらな感傷で貴重な資料を闇に葬るな!

ふざけた言い訳はいいから、公開しなさい。

  • 20090728
  • 丹頂 ♦-
  • URL
  • 編集 ]
丹頂さんへ

近藤さんを処刑した刀の公開をご希望のようですね。

確かに、丹頂さんが書かれているように、公開をきっかけに歴史に興味を持つ人も出てくるだろうと私も思います。

このコメントを所有者の方が見て下さったら
もしかしたら、今後公開されるかも?
知れませんね。

歴史は冷徹な完結した事実の積み重ね。

例えば、沖田には意中の恋人が居たが、近藤は沖田を孤高の戦士として手元に置きたいから仲を裂いたと言われているし、
伊東甲子太郎の暗殺に際して、国策を語り合いたいと上手く誘い出したりと、

人を説得する能力は高いと推察される。

だが、事実は事実として処断された刀を公開する事が何で見世物になるのか理解に苦しむ。
伊東甲子太郎を暗殺して、油小路に囮として死体を置き、回収に来た甲子太郎の仲間を惨殺した近藤。

死に際して、何の制約があるのか?
まして公開を望まれるのは近藤の屍ではなく、処断した刀だ。

見世物と言う感覚では、 歴史史実は歪められてしまう。

  • 20090728
  • 丹頂 ♦-
  • URL
  • 編集 ]
コメント投稿フォーム

管理者にだけ表示を許可する

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。